迷惑なOperaブラウザのエラーコンソールメッセージを無効にすることは、多くの場合、ユーザーにとって問題になります。問題はいくつかの方法で解決できます。最も適切なものの選択は、問題の具体的な理由によって決まります。

手順
ステップ1
「スタート」ボタンを押してシステムのメインメニューを表示し、「プログラム」項目に移動して、Operaブラウザのエラーコンソールを無効にする操作を実行します。
ステップ2
Operaを選択し、プログラムを実行します。
ステップ3
アプリケーションウィンドウのトップパネルにある[ツール]メニューを展開し、[オプション]項目を選択します。
ステップ4
「詳細」項目に移動し、「コンテンツ」ノードを選択します。
ステップ5
[JavaScriptオプション]リンクを展開し、[エラー時にコンソールを開く]チェックボックスをオフにします。
ステップ6
ブラウザのアドレスバーにopera:config#UserPrefs | ConsoleErrorLogEnabledと入力し、[コンソールエラーログ]ボックスのチェックを外します。
ステップ7
変更を保存して、Operaのアドレスバーにconfig#UserPrefs | ErrorConsoleFilterと入力します。
ステップ8
エラーコンソールフィルターオプションの内容をクリアし、変更を保存します。
ステップ9
ブラウザウィンドウのトップパネルの[ツール]メニューに戻り、[アカウント]項目に移動して、エラーが回復不能な場合に新しいメッセージの自動メールボックスチェックを無効にする操作を実行します。
ステップ10
エラーメッセージの原因となっているメールアカウントを入力し、[変更]コマンドを選択します。
ステップ11
[…分ごとにメールをチェックする]チェックボックスをオフにし、[OK]をクリックして選択した変更を適用します。
ステップ12
Shift + F12ファンクションキーを同時に押し、選択したツールバーの自動チェック機能を無効にした後、[ボタン]タブに移動して[メールのチェック]ボタンを作成します。
ステップ13
「メール」セクションを指定し、「チェック」ボタンを必要なツールバーの目的の位置にドラッグします。
ステップ14
マウスの右ボタンをクリックしてエラーメッセージの原因となっているサイトのコンテキストメニューを呼び出し、[サイト設定]項目を選択します。
ステップ15
「エラー時にコンソールを開く」の横にあるチェックボックスをオフにして、変更を保存します。